STAFF INTERVIEW

Rookie Interview│機械のものづくりから、デジタルのものづくりへ。

IT事業部

池内 直樹  Naoki Ikeuchi

2024年度(中途入社) ・蟹座

EPISODE.01

-食品メーカーからの転職。デジタルを駆使したものづくりへ。-

私は人材総合サービスで3社目。元々工業高校の機械科出身で、学生時代は金属の加工や飛行機の動力源・構造、CADなど機械系のものづくりを学んでいました。

卒業後は食品メーカーに就職し、設備管理などを行っていましたが、25歳を迎えたタイミングで「自分が本当にやりたいことは何か」を考えるようになり、デジタル技術を駆使したものづくりがしたいとIT業界を目指しました。

2社目はITの会社ではありましたが、次第に「ITの中でも開発の仕事がしたい」と思うようになり、その実現に近づく人材総合サービスへの転職を決めました。

EPISODE.02

-丁寧な対応が決め手に。あたたかい雰囲気の面接でした。-

面接では開発に携われる可能性を聞けたほか、入社後の流れや環境面、資格手当などについても丁寧に説明してくれたのが印象的でした。ほかにも複数社受けていたのですが、人材総合サービスは採用担当の方々がとてもフランクで、緊張せずに自分を出せたのも大きなポイントだったと思います。

今はまだ研修中ですが、とにかく勉強が大事な時期だと思うので、研修に集中しつつ、ゆくゆくは『Java Silver』をはじめとした資格取得にも励みたいと考えています。また、当社は銀行系をはじめとした安定性の高いプロジェクトが多いと聞いていますが、将来的には旅行系の予約サイトやECサイトなどの制作にも携わってみたいと考えています。

EPISODE.03

-リードしてくれる先輩がいる。そんな安心感もあります。-

採用担当の方々をはじめ、先輩方の人の良さもこの会社の魅力だと思います。

同期も同じエピソードを出していますが、入社前の懇親会で緊張していたところ、それを見かねてか積極的に声を掛けてくれた先輩がいて、それがすごく印象に残っています。懇親会が始まるとほかの先輩方も話しかけてくださり、これから控えている研修の概要やポイント、注意点なども丁寧に教えてくれて、本当に親切な方ばかりだなと感じました。

入社後に採用コンサルティングを行っている『HR事業部』の方々と接する機会もあったのですが、皆さん喋りやすい方ばかりで、会社全体を通して人の良さを感じられました。