STAFF INTERVIEW

Career Interview│営業職からエンジニアへの挑戦。成長業界で“やりたい”を見つける。

飲食店接客スタッフや生命保険会社の営業などを経験後、今後も様々な人と関わり合いながら知見を深めたいと思い 立ち、人材総合サービスのIT事業部へ転職。バックエンド領域の開発に携わっています(2019年3月時点)。

IT事業部

下山 彩(2019年)  Aya Shimoyama

20代・牡牛座

EPISODE.01

- 日本の社会インフラを支える存在へ -

私は社内にて研修中を受けた後、バックエンドと呼ばれる領域の開発に携わっています。最初はIT事業部立ち上げ当初に入社された1期生の先輩から基礎知識のレクチャーから受けられたため、IT業界未経験の私でもしっかりスキルアップできました。

私は主に金融機関で広く一般的に運用されている開発言語“COBOL”を中心に勉強を進め、自分なりに参考書を読み込んだり、ネットを参考にしてみたりと、様々な工夫をこらすことで課題をクリアしていきました。もし、どうしてもわからないことが出てきた場合は、知識や経験が豊富な周りの先輩に聞くことで理解を深めていますね。

今もなおIT化の進む日本の中で、皆さんの生活を支えるITエンジニアとして活躍できるよう、少しずつ“わかる”ことを増やし続けていきます。

EPISODE.02

- 諦めない姿勢を教えてくれました -

当社の研修は「この開発言語をプログラミングしてみたい!」など、それぞれの勉強したいことに合わせて進めていきます。私はCOBOLを使ったプログラミングを学んでいましたが、課題を解いている途中で行き詰ってしまった時があり、知識も経験も豊富な先輩に相談。最終的に、先輩が解決策を発見し、とある一部分のプログラムを書き変えることで解決しました。

後々耳にしたのですが、実はこの開発言語は先輩も初めて触るのものだったそうで、諦めかけていた私のために裏で勉強をし、私に教えてくれていたそうです。そういったこともあり、私のプログラム開発が成功した瞬間、自分以上に喜んでくれたのが印象に残っています。諦めない姿勢が何より大切なのを先輩の姿勢から学ぶことができましたね。

EPISODE.03

- 人も企業も共に成長しようとする意志を感じられたから -

対人系の仕事経験を活かしながら知見を広げたいと思い、当社の求人に応募。元々、歴史の深い大手企業で営業として働いていたのですが、IT業界で働く友人から業界の成長性を聞き、次の転職時は人も企業も成長を試みている成長段階の企業で働きたいと思ったんです。さらに、IT化が進むということは社会インフラの整備も進むので、プロジェクトも増加すると考えていました。

ただ、やりたいことが明確に決まっているわけでは無かったため、面接時に「インフラに興味がありますが、まだ明確にやりたいことは決まっていないです…。」と、正直に話してしまいました。しかし「やりたいことに寄り添うので、一緒に頑張りましょう!」と、おっしゃって頂き、無事内定。二人三脚で成長を目指しているのが感じられ、ここで頑張ってみようと決意し、入社を決めました。