STAFF INTERVIEW

Our Vision│ITとHR、その双方の強みを活かした事業戦略。

2020年中途入社。エンジニアとして大手物流会社のDX化推進プロジェクトなどに参画した後、2024年1月に人材マネジメントグループの立ち上げメンバーに抜擢。2024年4月現在、同グループにてリーダー職を務める。

IT事業部

黒田 裕介  Yusuke Kuroda

30代(人材マネジメントグループ リーダー) ・双子座

EPISODE.01

-HR事業とのシナジーを。-

人材総合サービスは、採用コンサルティング事業(HR事業)とエンジニアリング事業(IT事業)の両軸で成長を続けています。私もこうした“2本の柱がある”という点に惹かれて入社を決めており、実際に双方の事業がシナジーを発揮しながら発展を遂げています。

IT事業部は2016年に弊社代表の鈴木が立ち上げたのですが、人材市場を知り尽くした鈴木は「今後ITのニーズが急増する」ということをいち早く察知。実際にその読みは的中し、スタートアップから約7-8倍もの規模までエンジニアを増員しています(2024年4月現在)。

現在もHR事業を介して各業界の最新の情報を手に入れており、それをきっかけに新規のプロジェクトに参画するエンジニアも。これまでにアパレル、書籍販売、医療、銀行、保険まで幅広い業界を支援しており、今後もより多くのクライアント様をIT技術で支えるべく、2027年までの50名体制を計画しています。

EPISODE.02

-目指すは50名体制。自社の強みを強化します。-

当社の強みはエンジニア一人ひとりのコミュニケーション能力が高いこと。これは人材マネジメントグループの中でも一つの採用基準として見ています。

いわゆる職人肌の人材が多いとされる業界において、周囲とのコミュニケーション力に秀でた当社のエンジニアはクライアント様から高い評価を受けており、他にはない独自の強みとして確立しています。

また、コミュニケーション能力の高さから後輩想いのメンバーが多く、今回の50名体制の目標もより強固な組織体制を作り、将来的なマネジメント層の強化や技術継承を促していく目的があります。IT業界は複数社のエンジニアが協力してプロジェクトに臨むことが多いのですが、この体制強化をきっかけに弊社単体でのプロジェクト参画ができる状態を作り上げていこうと考えています。

EPISODE.03

-エンジニアの努力を正当に還元します。-

とはいえやはり技術が評価される世界でもあるため、会社としても社内に対しIT資格の取得を奨励しています。

現在は取得した資格に応じて毎月手当を支給。報奨金のような形で取得時のみ支給する会社も多い中で、当社は該当の資格を取得した場合は毎月の基本給に上乗せしています。知識を付け技術を磨けば、それが評価として正当に還元される。そんな環境を作り上げているため、エンジニアたちのモチベーションも高く、新規の資格取得者も次々と現れています。

こうした制度の詳細などは選考時にも包み隠さずお伝えしているので、気になる方は遠慮なくご質問いただければと思います。ビジョンの実現に向け邁進する当社の歩みに共感してくれる方、ぜひこの機会にエントリーしてみませんか。