STAFF INTERVIEW

Career Interview│入社はコロナ禍真っ只中。基本設計やローコード開発など幅広い領域を経験。

大学卒業後、約6年にわたり介護福祉職を経験。2020年に人材総合サービスに入社し、現在に至るまでシステム設計・開発、ローコード・ノーコード開発、検証・テスト工程まで幅広い領域で研鑽を積む。2024年現在、サブリーダー職として後進の育成も担当。

IT事業部

高橋 淳美  Atsumi Takahashi

サブリーダー職・30代 ・双子座

EPISODE.01

-始まりはコロナ禍から。現在に至るまで幅広いプロジェクトを経験しています。-

私が入社したのは2020年5月。内定が出たのは緊急事態宣言が出る本当に直前で、入社のタイミングでは全国的な休業要請や非接触でのコミュニケーションが推奨されていたため、研修は全てオンラインで進んでいました。

一方でオンラインでもしっかりと学べるのがITの良いところ。最初の2ヶ月は基礎スクールで講習を受け、その後はグループ型の研修に参加し、Javaやネットワーク、ホームページ作成などの技術を学びました。

研修終了後は大手通信系企業の5G関連プロジェクトに参画。約半年間の小規模なプロジェクトではありましたが、研修で学んだJavaを活用しながらシステム改修を担当していました。その後もローコード・ノーコード開発や、金融系システムの検証・テスト業務、官公庁向けシステムの基本設計など様々な領域のプロジェクトに参画。約4年間の勤務の中でもかなり幅広い分野を経験させてもらっています。

EPISODE.02

-難しいからこその面白さ。培った技術は必ず次に活かせます。-

様々なプロジェクトを経験してきた中でも共通して感じるのが、自分が作ったものがちゃんと動いてくれた時の達成感。通常のシステム開発はもちろん、ローコード・ノーコードのようなほとんどコードを書かない開発であっても、システムを思い通りに動かすのは本当に難しいんです。だからこそちゃんと動いた時はすごく嬉しく、こうした達成感が日々のモチベーションに繋がっています。

特にローコード開発のプロジェクトは印象深く、実際にお客様が使う画面を作っていたこともあり、色や配置などデザイン的な部分も工夫して作っていました。今は全く種類の異なるプロジェクトに参画していますが、お客様に見せる画面の作成なども担当しているため、この時に培ったレイアウト技術が今も役に立っています。

過去に培ったスキルを別のプロジェクトで活かせるのも、幅広いプロジェクトに参画できる人材総合サービスならではの面白さだと思います。

EPISODE.03

-選考段階から感じた人の良さ。明るい社風が居心地の良さに。-

未経験からITを志望した私にとって「ITって結構硬い人が多いのかな」「みんな真面目な雰囲気なのかな」と思っていたのですが、面接を担当していただいた採用担当の方がとてもフランクで、その印象が一気に変わったことを覚えています。

特に人材総合サービスはHR事業部という採用コンサルティングの部署があるため、本社の雰囲気が本当に明るいんです。IT事業部もお喋りなメンバーは多いですが、それを上回る明るさなのでいつもそれに元気を貰っています(笑)。

定期的に任意参加の懇親会も行っているのですが、その時もHR事業部の人たちが顔を出してくれて、フランクに話しかけてくれるのがすごく嬉しいです。コミュニケーション豊かな風土で働きたい人にとってすごく良い会社だと思います。