STAFF INTERVIEW

TECH Report│開発にチャレンジしたい方必見!オンライン勉強会を開催!(中編)

今月の勉強会のテーマは「開発工程へのチャレンジ」。未経験スタートの場合、テストと呼ばれる検証工程からスタートし、徐々に開発工程にシフトしていくことが多いIT業界。そんな中でも自ら積極的にスキルを高め、実際に開発工程にシフトした先輩たちが、業務のコツやポイントを解説してくれました。#前編はこちらをご覧ください。

5月度・IT勉強会レポート(中編)   テーマ:開発工程へのチャレンジ

EPISODE.01

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。

前編に続いて発表を行ってくれたのが、入社4年目の田村さん。新卒入社後、様々なプロジェクトを経て開発工程に携わることになりました。通常とは少し違うルートで開発工程に参画することになった田村さんには、参画前というよりも、参画した後の心得を中心にお話しいただきました。

田村さんは『Java』という言語の研修を受けた後、入社1年目からDX推進や社内SE、商標登録システムのテストなど、様々なプロジェクトに参画。その後さらにプロジェクトを移り、そこで初めて開発工程にチャレンジしました。

…のですが、この開発プロジェクトが“いわくつき”。クライアント先に常駐して『テスト工程』を行うはずだったのですが、いざ行ってみると何故か開発工程。営業担当を含めて「聞いていたのと違くない…?」となったのですが、色々あってそのまま開発に携わることになったのでした。

一方で参画したからには努力するのが田村さん。しばらく『Java』から離れていたため、必死に思い出しながら勉強に励み、最終的に一通りの業務をこなせるまでになったといいます。とはいえ「やっぱり環境面も含め、当初の話と全然違う」ということで、営業担当が交渉し田村さんは別のプロジェクトへ異動。短期間にはなりましたが、結果的に開発の基礎をみっちり叩き込まれたプロジェクトになったそうです。

EPISODE.02

まずは、技術よりもコミュニケーション。

そんな田村さんが次に参画したのが、同じくJavaを使った金融系のプロジェクト。開発だけでなく設計・保守まで一貫して携われるのが特徴で、今に至るまでのスキルの多くをこのプロジェクトで身に付けたといいます。特にプロジェクトメンバーに恵まれたというお話も上げており、そこで田村さんが強く感じたのは『技術的なことは後から付いてくるから、まずはまわりとの関係性を大事にすること』だったそうです。

また、田村さんはこのプロジェクトに入り、一時的に『C#』という言語を使ったチームにも異動したそうです。「C#はプログラムの書き方がJavaと似ている部分が多かったのでなんとかなった」というお話でしたが、その中でも『制御構文』『メソッド』『インスタンスの作成』など、プログラムを構成する上で必要な知識をネットで綿密に調べ、まずは基本に忠実に、設計書に忠実にプログラムを書いていったといいます。

そしてこうした業務経験を経る中で田村さんが出した結論が、『困った時は人に聞く』『近所の席の人とは仲良くする』『ミスを恐れすぎない』という3点。フリーズしててもどうにもならないので、分からなければすぐに聞いてしまう。聞きやすい環境を作る意味でも、近くの人とは積極的にコミュニケーションを取っておく。指摘されるのを恐れるのではなく、まずは70-80%の完成度でも出してみて、そこからアドバイスを貰う。それが結果的に自分の成長につながる。というお話でした。

EPISODE.03

今だからこそ語れる貴重な経験に。

発表の後の質問会では、やはり田村さんのプロジェクトが気になったのか、4月入社の齋藤響さんからこんな質問も。「今では貴重な思い出なので(笑)」とハニカミながら、田村さんが丁寧に答えてくれました。
また、その点に対して採用マネジメントグループの黒田さんも一部補足をしてくれました。

 やっぱり色々あったプロジェクトが気になってしまうのですが、事前に開発工程をやる、というお話は全くなかったのでしょうか。

田村 なかったです。テスト工程と聞いて蓋を開けてみたら、ちょっとプロジェクトの進捗に誤算があったようで、開発工程からやってくれ、という話になりました(笑)。クライアント様にも色々な事情があったんだと思うのですが、覚悟していなかった分勉強は大変でした。ただ結果的に貴重な経験になったのと、こうやって思い出話にできているので、無駄な経験ではなかったなと思います。

黒田 営業側で確認はしているので本来はあまりないケースですが、本当に全然違ったり、「これ大丈夫か?」と不安になったりしたら遠慮なくご相談ください。そこはちゃんと営業側が交渉させていただきます。

 ありがとうございました!

以上で質問会は終了。続いて田村さんと同じプロジェクトで活躍している、入社3年目の鈴木将大さんが発表してくれました。

その模様は~TECH Report│開発にチャレンジしたい方必見!オンライン勉強会を開催!(後編)~に続きます!